根室市議会 2020-12-15 12月15日-01号
宗谷地方で10人から7人増加したことや十勝地方で13人から5名増加していることというようなことで、割と就農、酪農地区が積極的に果敢な地域では増加傾向にあったというのを捉えて求職者が増加をしているんではないかという、そういうような文脈で読み取れるんではないかというふうに思っています。
宗谷地方で10人から7人増加したことや十勝地方で13人から5名増加していることというようなことで、割と就農、酪農地区が積極的に果敢な地域では増加傾向にあったというのを捉えて求職者が増加をしているんではないかという、そういうような文脈で読み取れるんではないかというふうに思っています。
昭和53年に発行をされました稚内百年史、これは稚内100年史編さん委員会によるものですけれども、それによりますと、明治19年、1886年に宗谷地方天然痘流行、土人多数死亡という一文のみの記録が残っておりました。
自然災害が少ないこととあわせて、安全で安心して暮らせる環境が整っているまちとの認識が示されましたけれども、日本全国、少子高齢社会の中で、旭川市としては、市立旭川病院の一部の診療科のごとくに不足している診療科があるというふうなことについてはどう認識しているのか、本市全体として不足している診療科はないのかなど、医療体制の現状をどう捉えているのか、上川、留萌、宗谷地方などの医療過疎自治体を圏域に抱えている
本市の地域防災計画の地震・津波対策編の中に、宗谷地方は北海道の中でも地震のない地域であると記述され、市民の多数の方が稚内は地震がない、あっても震度1などで大きな地震は来ないと話しているのをよく耳にします。 総務経済常任委員会では、10月の行政視察で、熊本地震の対応と防災の調査項目を掲げ、熊本県玉名市を視察してまいりました。
理由は、宗谷地方を日本最北端の地とした表現が日本の最北端は北方領土の択捉島にあるカモイワッカ岬だとする日本政府の立場と相入れないとの指摘を受けたからだそうです。 このため、宗谷総合振興局は、宗谷地方についての表現を「日本最北端の地」から「美しい自然やおいしい食があふれるところ」と見直し、新たにパンフレットをつくり直した上、サハリンなどで配布したそうです。
島田誠司さんは、平成20年から稚内市農業委員会委員を9年務められ、その間、平成23年からの6年を農業委員会会長として、更には、北海道農業会議理事としてその重責を担い、優良農地の確保や担い手への農地利用の集積化に尽力されたほか、平成23年からは、宗谷地方農業委員会連合会会長を6年務められるなど、本市農業振興の発展充実に大きく貢献されています。
既にというか、北海道の地域のがん登録というのは進んでおりまして、そのデータを分析すると、北海道の中のさらに南渡島とか胆振とか宗谷地方とか、その地域ごとのいろんな特徴が出てきてるのが現状です。今、全国のがん登録というのはことしの1月から始まったばっかりですから、しっかりと取り組んでいっていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いをいたします。
初めに、インフラの老朽化対策についての何点かのお尋ねでありますが、本年9月3日に開催されました、北海道道路メンテナンス宗谷地方会議につきましては、本市から土木課の職員4名が出席し、講習会では橋梁点検マニュアルの説明や橋梁管理システムの操作方法を学び、その後、現地講習として朝日1丁目にかけられている朝日二号橋において、目視調査や打音調査などの現地試験を行っています。
先の8月24日の大雨により、宗谷地方では各地において多大な被害が発生をいたしております。管内の礼文町においては、50年に1度の記録的な大雨による土砂崩れに民家が巻き込まれ、2名の犠牲者が出ており、亡くなられた御遺族の方々に心より御冥福をお祈りいたします。
去る3月1日金曜日、宗谷地方道路防災連絡協議会主催の防災講演会が開催されました。話題提供として、津波警報の発表基準と情報文の見直しについて、稚内地方気象台防災業務課よりお話がありました。津波警報は津波による災害の発生が予想されるときに発表される重要な情報です。
また、宗谷地方農業委員会連合会会長、北海道農業会議常任会議員、稚内市グリーンパートナー推進協議会会長代行等に就任されるなど、農業の振興発展に多大な貢献をされてきたところであります。
現在、本市と災害時における防災協定を締結しているライフライン関連の事業所は、稚内管工事業協同組合、稚内空調衛生工事業協会、稚内市建友会、宗谷地方石油業協同組合、北海道建設機械リース業協会宗谷支部の5事業所であります。今後はLPガス保安協会や電気事業者などとも災害時のライフラインに関する協定の締結をお願いし、災害時には各事業所が迅速に活動できるようその体制を整備してまいらなければなりません。
宗谷地方には、多くの製材工場がありました。しかし、今日では稚内市と中頓別町の2カ所になってしまいました。木材の活用には、事業所との連携も欠かせません。宗谷森林整備事業協同組合では、道の補助も受けて、おがくずを原料に、オガライトと生産していましたが、灯油の値上がりで、利用がいよいよ採算がとれるようなやさきに、火災によって中止になっております。
近年、宗谷地方に活断層が発見されて以来、地震・津波など自然災害に対する防災意識が高まりを見せる中、私ども政友会は本年2月、南あわじ市へ防災についての研修視察に行ってまいりました。南あわじ市は人口およそ5万2,000人で、阪神・淡路の大震災を教訓に2億1,000万をかけ、屋外スピーカーやサイレンを市内111カ所に設置。
平成4年の5月11日の札幌丘珠空港整備促進協議会を皮切りに,稚内や根室,宗谷地方の経済界あるいは自治体からジェット化の要望がなされたことに伴いまして,道都としての責務から考察すべき事項というふうに認識をいたしたものでございます。